Kai Kristiansen, Model NV31
北欧ヴィンテージ ダイニングチェア / カイ・クリスチャンセン■ サイズ / W500/ D500 / H750 / SH460
■ 素材 / ローズウッド材・ラッカー仕上げ
■ 買付国 / デンマーク
■ 送料ランク / B ※配送料金はコチラをご確認ください。
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■ 展示店舗（お問合せ先） / Blackboard つくば店
カイ・クリスチャンセンの名作チェア
デンマークで買い付けてきた、Kai Kristiansen（カイ・クリスチャンセン） デザインのダイニングチェア。デンマークでは最もポピュラーなチェアの1つで、数年前に復刻されたデザイナー本人もお気に入りの逸品。
何と言っても素晴らしいのは、その座り心地。座面をウェービングテープと呼ばれる伸縮性のある素材を用いる事で、座って沈み込んでも底突きが無いため、ふんわりとした座り感を実現しています。
また、背もたれが手前まで来ているので、アーム付とまではいきませんがちょっとした肘掛になるため、アームが欲しいけど、テーブルからはみ出すのが嫌…という悩みにもスパッと応えてくれます。
※同じローズウッド材で2脚ございます。状態はいづれも同じく良好。
※張地は国産ビニールレザーにて新しく張替え済みですので気持ちよくご使用いただけます。
こちらはビンテージ家具になりますので、写真に収めきれない傷や染み、汚れ等が残っている場合がございます。 予めご了承下さいませ。
Kai Kristiansen（1929 - ）
カイ・クリスチャンセン
1929年 デンマーク生まれ。
1949年コペンハーゲンにある王立美術アカデミーに入学、家具デザイン界の巨匠であるコーア・クリント(Kaare Klint)に師事し、木工や家具デザインを学び、指物技術工の資格を取得。わずか26歳で自身のスタジオを構えました。伝統的な家具の形態と職人技から影響を受けつつ、コーア・クリントのデザインの基本ともいえる人間工学を基にした、座り心地の良さにこだわった椅子の制作に励み、1956年に代表作となるデザインされたアームチェア「Paper Knife Arm chair」がデザイン。
クリスチャンセンは、チーク材とローズウッド材の接合を得意とし、チェア、デスク、サイドボード、ウォールユニットなど、デンマークモダンを代表する家具を次々と生み出し、それらは世界的にも高い評価を得ています。
「注意事項」
■ 実際の商品は、掲載している写真と若干色味・木目等が異なる恐れがあります。
■ 極力製作された当時のコンディションに近づけるべくメンテナンスしていますが、 あくまでも中古品のため、小さな傷や汚れ、一部パーツの不足などもございます。また写真では経年劣化の状態や、微細な傷すべてを完全にご紹介することは困難です。
基本的に返品は受け付けておりませんので、このような中古家具の特性をよくご理解いただいた上ご注文ください。
■ 大型家具に関しましては、事前に必ず搬入経路のご確認をお願いいたします。
■ 常に最新の在庫状況の反映に努めておりますが、当オンラインショップや実店舗での販売状況により、ご注文をいただいた時点で欠品/売り切れとなっている場合もございます。
その場合にはメールにてご連絡をいたしますので、あらかじめご了承ください。
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